慈雲福祉会で働くスタッフの一部をご紹介します。

  • 介護支援専門員
    (施設ケアマネ)

    山田康裕

    ウエルコートみづほ

    「じぶんらしく、そのひとらしく」を目指す介護を実践していくために大切なことは、ご利用者やご家族との信頼関係を築いていくことだと思っています。そのために日々現場に出向くように心がけ、積極的にコミュニケーションを取るようにしています。そんな中で、ご利用者の生きがいを一緒に導き出すことができた瞬間は、介護支援専門員としての喜びを心から感じることができ、やっていてよかったと思えます。

  • 介護職員

    小島里歩

    ウエルコートみづほ

    介護施設はご利用者のご自宅ではないからこそ、少しでも心理的な不安を解消できるようにたくさんお話をして、寄り添うようにしています。だから私にとって、ご利用者に言っていただける「ただいま」の言葉ほど嬉しいものはありません。短期入所生活をご利用者してくださっている高齢者さまやご家族の方にも、ここを選んでよかった、またここに戻ってきたい、そう思ってもらえる介護をしていきたいです。

  • 介護職員

    佐藤真澄

    ウエルコートみづほ

    介護のお仕事はただご利用者のお世話をするだけではありません。お仕事を通して、私自身が逆に、たくさんの経験をさせていただいています。何気ない会話の中から学ばせてもらうことが多いんです。ご利用者の行事やイベントの感想から、知らなかった感情に出会わせてもらったり。お話を重ねているうちに、ご利用者の素の表情が垣間見えたときは、心を開いてもらえたんだなと嬉しくなります。

  • 管理栄養士

    西澤千恵子

    ウエルコートみづほ

    献立の作成やご利用者の栄養管理など、管理栄養士として食事の面でご利用者さまの健康をサポートするお仕事をしています。「おいしい」と言ってもらえることはもちろん、食を通じて喜びを届けることができることにやりがいを感じています。平日の昼食では、主菜を5種類の中から選ぶことができるセレクトメニューを導入しているなど、ご利用者により食べる喜びを感じていただけるよう工夫をしています。

  • 理学療法士

    名和健太

    ウエルコートみづほ

    ご利用開始前から、慈雲福祉会の介護は始まっています。私たちスタッフが自宅にお伺いし、自宅環境やご本人の身体能力を事前にお聞きし、施設に来られたときもスムーズに安心して暮らしていただけるよう工夫しています。そういった情報は施設内ICTを活用し、多職種間で共有しているため、スタッフによる情報量の差がなく、誰でも最善の介護が行えているのも、安心していただけるポイントです。

  • 事務職

    川合望公

    ウエルコートみづほ

    介護施設っぽくない、というのが慈雲福祉会の大きな特徴かもしれません。全館にオゾン脱臭装置を完備しているため、介護施設特有の匂いも全くなく、ご利用者もスタッフも快適に過ごすことができています。また、隣にある保育園の園児たちとの交流や、近隣の小学校との交流も多くあり、エネルギーや活気で溢れていて、ご利用者の毎日を生き生きと彩っていると感じています。

  • 事務職

    森千江美

    特別養護老人ホームアルメゾンみづほ

    出産や子育てに対して、施設全体で理解があり、とても協力的だと感じています。施設内に保育所もあるので、産後の職場復帰が非常にしやすい環境です。親子で出勤してくる姿を見ていると、とても微笑ましい気持ちになりますね。スタッフの中で協力体制が整っているので、子どもが突然熱を出したりしても、後ろめたい気持ちがなく有給休暇を取得して面倒を見ることができるので、ありがたいです。

  • 相談員

    安福美和

    コムネックスみづほ

    ご利用者やご家族をはじめ、地域の方々の悩みに耳を傾ける相談員のお仕事をしています。誰かの悩みに寄り添うお仕事だからこそ、常に笑顔でいること、そして自分自身が心から楽しむことを心がけています。表情や声のトーンにまで意識を向けています。その方の人生の最期が、より豊かで幸せであるために、願いや思いがひとつでも多く叶えられるよう、全力でお手伝いさせていただきたいと思っています。

  • 看護師

    柏木直子

    コムネックスみづほ

    他のスタッフができない医療行為を中心に、ご利用者の健康管理を行っています。私自身、高齢者看護や認知症看護、ターミナルケアに関心を持っていて、看護師として視野を広げたいという思いがあります。そういったスタッフ一人ひとりのめざす方向や思いにきちんと耳を傾けて、積極的に後押ししてくれるのが、慈雲福祉会らしいところです。だからこそ責任感を持って、日々働けています。

  • 言語聴覚士

    古田啓造

    コムネックスみづほ

    言語聴覚士として、主に飲み込みの障害や脳卒中後のことばの障害に対する専門的なリハビリを行っています。このようなリハビリは、体を動かすものと比較すると、どうしても単調で精神的なストレスが大きいものです。だからこそ、退屈な時間をいかに楽しい時間に変えられるか、リラックスして取り組んでもらえるかに意識を注いで日々お仕事をしています。笑顔でいることは大切にしていますね。

  • 介護職員

    酒井美夏

    コムネックスみづほデイサービス

    デイサービスだからこそ、その日ご利用される方とのコミュニケーションは大切。まずは基本の挨拶からしっかり行うことを心がけています。ちょっとしたお声がけが、施設を利用していただく時間を楽しいものにすると思っています。さらに、ご利用者の「できること」が他の施設と比べて多いと感じています。特に、保育園児との触れ合いは刺激的で楽しみにされている方が多いです。