誰もが暮らし続けられる地域づくり

「グランアークみづほがあって良かった」と活動を通じて感じてもらうために、地域の人々が世代を超えて交流できる“場”や“ネットワーク”をつくっていきます。

課題

地域の高齢者との
交流機会が減少傾向

介護予防は地域でつながりあうことが大切です。

  • 康寿命を延ばしたい意識の向上。
  • 住民同士の交流の場(ハブ)が必要。

目的

ジブンゴト

地域の人たちそれぞれが自分事ととらえ協力しあえる場が必要。

  • 地域の人々が世代を超えて交流できる場づくり。
  • 健康寿命を多角的な視点で伸ばす。

グランアークみづほの取り組み

介護・福祉・医療の専門家としての
価値を提供

わたしたちは福祉の専門家として、その専門性を発揮し、介護予防に貢献します。

強み

  • 介護・福祉・医療の専門家が勤務し、多職種がそれぞれの専門性を発揮できる。
  • 地域に開放できる場がある。
  • 活動に協力が得られるネットワークがある。

介護予防拠点としての4つの取り組み

  • 介護予防に向けた取り組み
    運動(体操)事業

    地域の方の継続的な件子管理を支援して、多角的な視点から「介護予防」に重要とされる「からだを動かす」プログラムを中心に提供していきます。

  • 世代間交流に向けた取り組み
    コミュニティー事業

    地域の方の継続的な件子管理を支援して、多角的な視点から「介護予防」に重要とされる「からだを動かす」プログラムを中心に提供していきます。

  • 寿命健康を伸ばす取り組み
    カルチャー事業

    栄養バランスのよい食生活に加え、地域のニーズに合わせた文化教室を開催するなど、学ぶ機会を増やし健康寿命をのばすことを目指します。

  • 認知症の理解と暮らしやすさへの取り組み
    タッチポイントと相談事業

    認知症の方やそのご家族、地域の方など、誰もが気軽に情報を交換できる場を提供していきます。