コムネックスみづほ

災害訓練を実施しました

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コムネックス東館において、10月19日に災害を想定した訓練を実施。

今回のテーマは『非常食の作り方と発電機の使用方法』。

【災害はいつ発生するか不明。夜勤を行う介護職員も覚えておく必要があります】

 

【医務やケアマネジャー、包括職員など、館内の職員も実施】

【発電機で、電磁調理器や扇風機もちゃんと可動!】

  

【アルファ米を使い、普通のご飯、軟飯(軟らかめ)、お粥を実際に作ってみました】

【災害時、水道が使えないことも懸念される為、備蓄用ペットボトルの活用も想定】

 

【熱湯だと15分、常温の水(15℃ぐらい)だと60分程で炊き上がり!】

 

【できあがったご飯は、ケアハウス及びショートステイご利用者の皆様の昼食に提供】

 

【皆様からは『おいしかったよ』『いつものご飯と違うとは気づかなかった』

『ちょっとパサパサして飲み込みにくかった』などの感想をいただきました。】

【お湯で作ったもの、お水で作ったもので食感や味の違いの有無等を把握する為、

  余ったものを職員で試食】

【管理栄養士にて、ケアハウスご入居者の皆様へ、個人でもできる災害への備えについて話しも行いました】

 

皆様も、非常時に備えた備蓄品などを一度確認してみてはいかがでしょうか?

 

コムネックスみづほ

愛知県一宮市木曽川町