2009年入職
施設ケアマネジャー
平林 誠治
私は福祉系の大学を卒業したわけではないのですが、現在は資格を取得して施設ケアマネジャーとして働いています。介護業界に入ったばかりの頃は本当に人見知りがひどくて、利用者さんと打ち解けるのがすごく難しかったですが、今はもう慣れていろんな現場に自分から顔を出して、たくさんの利用者さんとの会話を楽しめています。楽しい会話から得られた情報を本業のケアプランに落とし込められているので、ワイワイすることが仕事に直結できるってこの仕事の魅力だと思います。この法人に転職したきっかけは妻が2人目の子を妊娠したと分かった時でした。ここなら私の職種では夜勤はありませんし、残業もほぼないので18時過ぎには家に帰れています。今では子どもが5人いるのですが、子ども全員を相手にできる時間があるのは本当に嬉しいです。休日には家族みんなで、時には友達家族と一緒に郊外のキャンプ場に出かけて、キャンプをする幸せな時間を過ごしています。意外とこの職場にもアウトドア派なスタッフが結構いて、休憩中に休日トークですごく盛り上がったりしちゃっていますね。この法人では子どもが何人いても扶養手当をいただけるので、我が家の場合はすごく家計の助けになっています。派手な暮らしが出来ているわけではありませんが、大家族を連れ回せる車やみんながくつろげる家などを管理できるお給料をもらえているので、おかげさまで充実させてもらっています。
私はアルメゾンみづほに勤務しているのですが、これは来年に新しく開業する「特別養護老人ホーム コムネックスみづほ」の立ち上げメンバーに任命され、事前研修のために配属されました。新施設はこのアルメゾンみづほと同じユニット型の施設なんです。ユニット型とは、全室個室で少人数グループをひとつの生活単位とする特別養護老人ホームのこと。アルメゾンみづほで身につけたノウハウを新施設でも活用してほしい、という施設長からの人事でした。立ち上げメンバーは初めてのことなので、正直不安もありますが、名を受けたからには全うしたいです。ビッグチャンスをいただけるこの法人に感謝しながら、これまで培ってきた経験と知識を使って全力でこの難題と向き合っていきます!
入職希望者へのメッセージ
どうしてもこの業界は女性と思われがちですが、うちは年々男性の比率が増えています。男性の方も勇気を出してこの法人に飛び込んでくることをお勧めします。大家族を養えますし、日々成長できる環境も整っていますからね。
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